おはようございます。
梅つま子です。
名前が「梅つま子」なのもあり、
梅仕事は、スルーしづらい仕事です。
娘が生まれてからはじめたので、2014、15、16、17、18。
今年で5回目でした!
梅は、近所のスーパーで、買って来ました。
梅つま子として、無視できない仕事であります…!梅2キロ。梅シロップにします。#梅仕事 pic.twitter.com/o44VkjuBvQ
— 梅つま子@はてなブログ (@umetsumako) 2018年6月12日
買って来たらすぐ、を心がけています。
昨日、ざっと洗った梅を拭いて軸を取って氷砂糖と一緒にいれました。お酢を入れるか迷いましたが、なしにしました。もう一袋は冷凍しています。#梅仕事 pic.twitter.com/gvQZUfW3ua
— 梅つま子@はてなブログ (@umetsumako) 2018年6月13日
「梅仕事」というと、季節の大仕事、という感じがしていたのですが、
今年はだいぶ力を抜いてやれています。
手持ちの瓶を3つ→1つにしました
4キロの大瓶を3つ持っていたのですが、
思い切って、そのうち2つ処分しました。
いくつも持っていたのは、「梅シロップも、梅酒も作りたい!」と思っていたから。
でも、妊娠・出産・授乳での、数年にわたる断酒生活によって、
もう既に、お酒が飲みたいとあまり思わなくなっています。
炭酸水で十分。
もともとお酒が好きだったわけじゃないし、
飲むとすぐ疲れてだるくなり、眠くなってしまうので、「お酒=楽しい」という記憶があまりないのです。
いつぞや、出張の帰りの新幹線で、解放感からついついビールを飲んでしまったときには、
脱力しきってしまって。
東京駅のホームについたとき、「ここから家まで帰るのか…!」と思って、くらくらめまいがしました。
(あ、ひと缶飲んだだけです^^;)
梅酒は、作らなくていいかな。と思えました。
すぐに作らない分は、凍らせておくことにしました。
梅のシーズンは、あっという間。
今度買おうと思っている間に、あっという間に店頭からなくなってしまいます。
そして、買ったらすぐに処理しないと、どんどん梅の色が変わってきてしまうので、焦る作業でもあります。
それが、瓶をいくつも買うことになった理由のひとつでした。^^;
でも、「梅は凍らせておける」、と知ってからは、
瓶はひとつで足りると気づきました。
(冷凍庫で、1年くらいもつと聞いたことがあります。私の場合、半年くらいで使うようにしています。)
梅仕事は、初夏の風物詩ではあるけど、
冬に、冷凍庫から出して作り始める梅シロップも、またオツなものなんですよね~。
瓶は、アルコール消毒して使います。
大きな瓶は、煮沸消毒できないのが気になるけれど、
ざっと洗ったあとは、アルペットで消毒しています。
これひとつで、キッチンからトイレまで家中、大活躍。
アルコールが入らないシロップ作りは、
梅酒づくりよりもちょっと慎重になってしまいます。
でも、
発酵してしまうかもしれないけど、
砂糖が溶け切らないかもしれないけど、
最後にシロップ自体を加熱してしまえば飲めるし砂糖も溶けるので、
あまり神経質になるのはやめました。
↓こちらが詳しいです。↓
梅つま子の梅シロップ作り 3つの気構え
■梅シロップしかつくらない
■梅は凍らせておいて、順番に作る
■発酵してきたり砂糖が溶け切らなかったりしたら、加熱する
なんて、たいしたことのない工夫ではありますが^^;
こんな感じで、なるべく悠然(!?)と構えて作ることにしたら、
今年はかなり気楽に作れています。
こちらが、漬けてから10日ほど経ったもの。
家の中に、梅の瓶があるのはすごく好きです。
毎日毎日、少しずつ姿を変えていく梅シロップの瓶は、
なんだか、そこに大きな砂時計が置いてあるような気分にさせてくれます。
だいぶ、シロップが出来てきています。
傾けると、「さらり」と「とろり」の間くらいの、シロップがたっぷり。
梅の実の中に、どれだけの水分が蓄えられているの?と、いつも不思議になります。
そして、いつも、もったいないな…と思いつつ十分に活用できない梅の実は、
今年は圧力鍋を使ったら、上手にジャムが作れるかな!と、期待しています!
買って以来、ほぼ毎日活躍の圧力鍋。
うまくできるかな?
ドキドキなのであります!
今日もいい一日になりますように!
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