おはようございます。
梅つま子です。
またまたダイエットに関する思いをつぶやきます。
去年、こんなことをつぶやいていたんですけれども。
「やせにくい」との実感は変わらないものの、去年と今で、考えが違うなと思うところもあるので、メモしておこうと思います。
この記事の中で、私が書いていることは以下のような内容です。
■食べなきゃならない
・授乳中だから、栄養摂らなきゃ
・食べないで二人の育児なんてやってられるか
・この暑さ。食べなきゃ倒れちゃう
・無理な食事制限なんてしないほうがいい、ダメージ大きそう
■食べなきゃやってられない
・イライラするからチョコのひとつでもないとやってられない
■食べちゃおうという気になる
・子どもがちょっと残したものをごみにするのは心がうずく
今の自分の考え方はこのときと違うなというか、
以前は勘違いをしていたのかもしれないと思うようになりました。
食べなきゃならないけど、食べ続けなきゃならないわけじゃない
ことさらに「倒れる」ことを恐れて、ご飯そのものもよく食べるし、つまみ食いもたくさんしていました。
炎天下で部活やってる高校生じゃないんだから、そこまでしなくても倒れないって…というくらい、いつでも食べていた気がします。
簡単に言えば、消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多かった。
でも、育児のストレスのために、消費カロリーを過大評価して、摂取カロリーを過小評価していたみたいです。
今、間食やつまみ食いはほぼやめているのですが、なぜかむしろその方が楽な気もしています。
間食でがっつりブレイクしてしまうと、緩んだ気持ちを再び持ち上げてくるのが、とてもとても億劫。椅子に腰を下ろしたら、立ち上がれない。
ちょっと麦茶や炭酸水を飲んで、食べるにしても軽くつまむくらいにしておいたほうが、動きやすい気がしています。
食べたら癒されるけど、それは一瞬
疲れた体と心を回復するために、そしてこれからもうひとがんばりするために。
「大義名分のあるチョコレート」だと思って、あまり罪悪感を感じることなく、食べていました。
チョコレートを食べると、癒されるんですよね。それはそれは深く。
「はああ~~~~」って感じでした。
でも!悲しいかな、その効果ってわりと一瞬。
あまりにも一瞬過ぎて、食べたことを忘れてしまうほど。
だから繰り返し食べるという悪循環。
体重が元に戻らないどころか、じわじわと太っているという事実は、
チョコレートがもたらしてくれた癒しレベルの大きさと比較して、どうなのか。
一瞬の癒しのために、長く継続する苦しみ(デブ化)を引き受けていないか…(大げさですが)。
うーん、書いたらなんだか自分自身が傷ついてしまいました^^;
でも、「食べる」ことに関して、勘違いをしていたことは事実のようで。
貯金どころか借金してた事実
お金にたとえて言えば、ちょっとずつ貯金できてるくらいのイメージでした。
それくらい育児による心身へのストレスはひどくて。
育児してるんだから、それくらい当然、私が食べるチョコレートなんてほんの微々たるもの、かわいいものと思っていたんです。
「こんな大変な思いして育児してるんだから、これくらいのチョコレートくらい問題なし。どうぞどうぞ。授乳もしてるし、それでもやせるくらいだわ」…くらいに自分に甘かったのです。
それが実際はどうよ!
1年経ってみて、「ちょっとずつ借金が返せている」と思っていたら、全く返していないどころか、逆に増えてる!くらいの勢いです。
ちょっとこれ、現実を認めないとね。
ほんとに、育児ってやつは私を極限まで喜ばせもするけど、ひたぶるに私を苦しめる…。
育児ェ…。
長年積み重なった癖のようなものだからしんどい。つらし。
でも思う、
この習癖をこの先もずっと持ち越すほうが、きっとしんどい。
と思って、今日もつまみ食いしないぞ…!ガンバル!!
私が、踏み台昇降を買うためのお買い物マラソン(笑)
昨日買おうかと思ったけど、なぜかいったんやめておいたのは虫の知らせだったわけね!
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