おはようございます。
梅つま子です。
なんだか急に、涼しくなりました。
食欲の秋、到来。
おうちごはんもおいしい季節。
そこで今日は、圧力鍋のよさを「初心者が」語ります…!^^
圧力鍋がイイ!2つ目買いました。
今、圧力鍋がアツイです(自分比)。
ご飯も炊けるし、煮物もできるし、スープもOK。
いいな、いいな、便利だな~と言いながら、ほぼ毎日使っています。
その結果、2つめの圧力鍋、買っちゃいました
なんと、同じのをふたつ!
パール金属(PEARL METAL)
売り上げランキング : 1481
|
2.5リットルサイズは、圧力鍋でも最小クラス。
しかし、お米なら4合炊けます。
■ 大きいものは収納場所を圧迫する
■ 我が家はまだ子どもが幼児2人、しかも2人とも小食
■ おかずを大容量作っても、飽きてしまう
ということを考えると、2.5リットルはベストチョイスなのでは?と思い、2つめも同じものをチョイスしました。
「2つも買って、ホントに同時に使うの?」とお思いでしょうか?
使うんですよ、ホントに。
この日は、ひとつでご飯を炊きながら、 もうひとつで麻婆豆腐を作っています。
欲を言えば、もうひとつあれば、野菜スープも作れるな~と思っていたのですが、さすがに3つめは多すぎるので、あきらめております(笑)
収納はこうしてます
1つ目
1つ目の圧力鍋は、主に炊飯のために使っています。
おいしい、楽しい、早い。
すっかり圧力鍋炊飯にはまりました。
掃除しづらく、汚れがちだった炊飯器は、潔く処分。
炊飯器が処分できたので、もともと炊飯器のあったこちらに置いています。
左から、
■ 蒸すときに台として使っているセラミックおろし(自己責任的な…)
■ お米冷凍用のタッパー(その奥に食器拭きタオル)
■ 圧力鍋
■ 米びつ
です。
この場所、オープンなので、アクセスが非常によいです。
ふたもなければ、引き出しでもなく、扉もない。
すっと手が届いて、取りやすいし、戻しやすい。
「お米を炊く」という毎日の営みを助けてくれます。
さらに、米びつのとなりに圧力鍋があるので、米粒を落とさないで済みます。
(炊飯器があったときは場所をとっていたので、米びつは違う場所に置いていました。)
2つ目
蒸し物に使うことが多い、2つ目の圧力鍋。
蒸すときは、鍋に水を入れて使うことになるので、コンロの下よりも、シンクの下が便利。
そこで、シンク下の引き出しへ。お弁当グッズもここです。
セリアで購入したA4サイズのファイルボックスを利用して、立てる収納です。
ところで。
圧力鍋を増やしたことで、泣く泣く処分を決めたお鍋があります。
それは、離乳食作りに、非常に頼りにしていた片手鍋。
ワンイン、ワンアウト。
仕方あるまい…。
というのも、圧力鍋は、「ふたを使わなければ普通の鍋」。
ゆで卵を作ることも、できてしまう。
そうなると、圧力のかからない鍋というのは、存在意義を脅かされるのですよね。
「この片手鍋にできて、圧力鍋にできないことはないな」、と気づいてしまったのです。
ありがたいことに、実家でもらってくれるそうです。助かる…!
茹で専用の鍋の去就問題
圧力鍋の隣に置いている、薄くて大きな鍋は、「茹で専用」の鍋です。
軽くて、使い勝手抜群。
だけど、ここ最近、この大鍋は、存在意義を脅かされています。
あわれ大鍋、次の断捨離候補!?
圧力鍋があるからジャガイモを茹でることはなくなってしまった、のです。
さらに、ブロッコリーもフライパンか無水鍋を使ってオイル蒸し煮するので、もはや今後、茹でることはなさそう。
パスタを茹でるだけなら、フライパンでもいいのかも?
とはいえ、我が家の子どもたちは麺好き。
麺が楽に茹でられる鍋を持つのも、さっと料理に取り掛かるためには、大事かな。
…というわけで、茹で鍋もまだまだ、我が家の重要な鍋のひとつです。
今日もいい一日になりますように!