おはようございます。
梅つま子です。
ダイソーで購入した「穴跡目立たない ピンフック(小)」という商品、ご存知ですか。
このフック、我が家で大活躍をしています。
使いかけ画像しかなくて、すみません!
今日は、このフックの話です。
特徴
ダイソーで売っている「穴跡が目立たないピンフック(小)」の特徴はこんな感じです。
■ 耐荷重1キロ
■ 大きさは2センチくらい
■ 色は白
■ 4個入り
■ 石膏ボードに簡単に取り付けられる(石膏ボード専用)
■ 柱、鴨居、合板、土壁、しっくいなど硬い壁にはNG
なお、私の記憶が間違ってなければ、耐荷重2キロの、「大」もありました。
そちらは3個入りでした。
使い方(取り付け方)
ストッパー部分をはずして、フックを持ち、壁にあて、ずれないように頭部分をぐっと押し込みます。
押し込みにくい場合は木づちなどで叩くといいようです。
私は親指でぐっと押し込めば入りました。
こんなふうに、針が2本見えているのがわかります。
頭を押すことで、針が押されて、壁に入っていきます。
無印の目地タイルブラシにぴったり
これを使うことで、先日、トイレブラシとしてお迎えした、無印の「目地タイルブラシ」の置き場が、ガツンと定まりました。
このブラシですね!
最初は、こうやって、ここに立てかけていました。
しかし、ブラシの画が直線でないことがわざわいして、かなり不安定な格好に。
うっかりすると、柄の重みで、ガラスの容器からぽろっと落ちてしまいそう。
で、改善策を考えたわけです。
結論としては、目地タイルブラシには、取っ手の部分に穴が開いているので、そこをフックにかければいいのだ、と。
そして、こうなりました!
イエス!ぴったり。
目地ブラシの穴とフィットしました!
フックのほうが大きい・穴が小さいといったことがなく、マジピッタリフィットでした!
横から見るとこうなってます。
無理なく、うまく引っかかっているのがお分かりいただけますでしょうか。
引いてみるとこんな感じ。
便器を洗うブラシなので、水滴が落ちてもいいように、下に何か受け皿はあったほうがよいと思います。
(とはいえ、そんなにポタポタは落ちませんが…)
私の場合は、突っ張り棒で浮かせたところに、ガラス容器(100均)を置いています。
突っ張り棒を設置しておくことで、この下も拭き掃除がらくらくなのでした。
はさみもこの方法で収納しました
つま子的・なくしがちな文具一位は、はさみです。
自分の作業コーナーの目の前にも、おなじフックをつけ、「はさみの定位置」としました。
はさみって、文房具の中でも、活躍度が高いと感じませんか?
さらに、形が特殊なので、普通のペン立ての中だと主張しすぎたり、収まりにくかったり。
壁に直接くっつけるフックであれば、目立つし、一発で手にとることができる!
このようにして以来、「はさみが迷子事件」が発生しなくなりました。
よかった、よかった。
別名、つま子の城です。
娘の園服・ 園帽子置き場にも
よりオーソドックスな使い道としてはこうでしょうか。
壁に取り付けて、娘の幼稚園の園服と、園帽子置き場に。
ただ、耐荷重も1キロと控えめですし、「あくまでも仮置き」という感じです。
ガッチリしっかり掛けるにはやや心もとないかな?
我が家では、軽い園服と円帽子に限っていて、バッグやお道具袋などは掛けないようにしています。
私のいちばんのお勧めは…はさみかな?
私のようにうっかり気味で「はさみがなーい!」となりがちなヒトには、ぜひやってみて!とお伝えしたいです。
はさみは言うまでもなく刃物なので、うっかりその辺に置き忘れて、小さい子どもが触っちゃった…!ということのなきよう←自分に言ってる^^;
今日もいい一日になりますように!