おはようございます。
梅つま子です。
今日は、キッチンのシンクの話です。
我が家のキッチンは、あらかじめ、下の写真のワイヤーかごが、洗剤置き場として備え付けられていました。
このたび、このワイヤーかご、取っちゃいました!
どうしてとっちゃったのか、代わりのスポンジ&洗剤置き場はどうしたのか…のお話です。
この場所はかつてこうでした
つい半年くらい前は、このワイヤーかご、便利に使ってたんですよね。
洗剤ボトルを2つも置いたりして。
ハンドソープも置いていたので、ボトル3つ、満員御礼状態。
これはこれで便利に使っていたんです。
でも、ボトル自体に汚れが付着する。
そして、ついつい、かごをかけっぱなしにしちゃって「外して掃除する」ということをほとんどしない。
一度気になり始めたら、とことん気になるようになってしまって…!
思い切って、はずしました!
はい、スッキリっ!
でもこの、シンクに打ち付けられている鋲みたいなのは取れません。
ここも気になるっちゃ気になる。
どうにかしたい。
どうしたらいい…?
こうしたらいい!
そうです。
「どうにかしたいなら、この部分を利用して収納にすればいいんだ!」と気づきました。
スポンジ置き場の出来上がりです!
これ、実は、スポンジの中央に、小さく十字にはさみを入れたんです。^^
ギュ、と押し込むと、簡単に入ります。
これならスポンジの水滴も、シンクを伝って落ちていってくれるので、ポタポタすることがない。
シンクの汚れも、そのままこすり落とせます。
(スポンジはときどき熱湯消毒。シンク用スポンジは持たない選択をしています)
スポンジを置くためのフック等、アイテムをまったく追加せずに済みました。
すなわち、管理が楽チン。
左側の部分も利用したい→フックだ!
そして、こうなってくると左側の鋲も有効活用したくなって…。
これを見つけてきました!
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フックになっているので、このように引っ掛けられます。
シンクの白&黒コンビ、またの名を三角&四角コンビ現る。
キッチンスクレーパーの使い勝手
無印の有名なシリコーンスクレーパーとほとんど同じような大きさです。
使い心地は、無印のほうがずっとしなやかです。
白いキッチンスクレーパーのほうは、あんまりしなりません。
お鍋にこびりついたカスなどをこすりとるためには、しなる必要はないしむしろ硬いという特徴が合っているのかな、と思っております。
炊飯を圧力鍋で行った後、ご飯を容器に移して、シンクで圧力鍋についたごはんつぶをうるかしているのですが、それをこそぎとるのにスクレーパーが活躍するということがわかりました。
これ、直接スポンジでこすると、スポンジの奥まったところにまで米粒が入り込んでしまうんですよね。
あらかじめスクレーパーである程度こそぎとってしまえば、スポンジを長きに渡って使うことができそうです。
洗剤の置き場
ワイヤーかごの中に入れていた洗剤ボトル。
かごをなくしても、洗剤自体はなくすわけに行きません…!
ハンドソープのボトルとともに、ここに置きました。
ハンドソープがなければ、もうちょっとスッキリするのにな~。
でもやっぱりここで手を洗いたいときがあるんだよな~。
終わりに
シンクにワイヤーかごがない、なんて想像もしなかったけど、「ない」なら「ない」でやっていけるのだな…と思いました。
「あるのが当たり前だったけど、なくても大丈夫だな」という感覚は、炊飯器や水切りかごを断捨離したときの感じと同じですね。
でも、ハンドソープに関してはまだ、「なくても大丈夫」と思えないのでした^^;
というわけで、我が家のシンクは今、こんな感じとなりました。
▼キッチンのシンプル化に拍車がかかっております▼
▼無印のスクレーパーよりお手頃なお値段▼
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新しいスポンジ置き場、省スペースを追求したシンプルさが気に入ってます!
今日もいい一日になりますように!