おはようございます。
梅つま子です。
図書館に行くと、毎回てんこもりに本を借りてきてしまう私。
そんな私にぴったりのリュックをお試しさせていただいたので、レポさせてください!^^
図書館に行く私の問題点
図書館は好きな場所で、子どもの絵本や私の趣味の本を借りに、たびたび通っています。
そんな私の問題点といえば、
・図書館に行くとき、本を詰め込んだバッグが重すぎる
・返すべき本を、バッグに入れ忘れてしまう
この2点!
いつも使っているリュックに本を詰め込んだ結果、リュックが肩に食い込み、
肩が壊れそう…
となったり、返すべき本を自宅に置き忘れて、
ああ~、貸し出し期限が切れる本を返すはずだったのに!!
となることが連発&頻発。
毎度毎度、自己嫌悪なのです。
しかし、解決策を見つけられないまま、この問題をもう何年も放置していたのでした…。
理想のバッグが見つかった!
それが、このたびお声かけいただいて、使わせていただくことになった、ガストンルーガの「プローペル」なのです。
(画像:ガストンルーガ公式サイト)
プローペルが図書館バッグに向いている理由
この「プローペル」、図書館バッグに向いている!と思った理由は以下の4つです。
1.容量が大きい
このバッグ、とにかく容量が大きいんです。
縦42センチ x 横30センチ x マチ15センチ。
容量は18L。
町でよく見かけるアネロの口金リュックで、容量は約15Lとのこと。
↑このバッグも十分大きいけど、それよりさらに3リットルも容量が上。
「プローペル」が、だいぶたくさん入るのがお分かりいただけるかと思います。
これが、ある日の私の返却本。大小合わせて10冊あります。
上の本を、全部入れました。
これだけ入れてしまうと、私の普段のリュックはパンパンなのです。
ところが。
ぜんぜん、余裕過ぎます。
リュックの「縦42センチ」が効いていますね!
縦の長さがしっかりあるので、大型サイズの絵本も、すっぽり余裕で収まってくれる。
2.巾着式&カブセ式
ファスナー式だとファスナーが壊れる可能性があります。汗
「プローペル」は、口が広く開きます。
見てください!
500mlのペットボトルが、横のまま余裕で入る大きさです。
巾着型になっている入り口なので、ヒモを絞ればOK。
そしてカブセ式のフタ。
ちなみに、使われているのは本皮ではなく、「ビーガンレザー」(動物の皮革を使わず、本革の繊維構造を人工的に作り出した合皮)なのだそうです。
今まで、何となく、バッグは小物類は「本革がいい」と思い込んでいました。
でも、よく考えたら、図書館バッグは、別に本革である必要はないわけで。
ビーガンレザーなら、軽いし環境にも優しいし、本革ほど水濡れを気にしなくていい。
図書館バッグとしては、むしろ本革よりビーガンレザーのほうがいい。
本革ではないけど、素敵な質感だと私は思いました。
フックをかけてフタを閉じたら、フックをかけて終了。
ファスナーはどこにも使われていないので、ムキになってファスナーを引っ張って壊すこともなし。
北欧生まれのバッグだけど、「ゆったりと包む」ところは、なんとなく和の感じにも近いと思いました
3.不要な機能がない
「内ポケット、外ポケット」「防水」とか、要らないんです。
雨の日は図書館に行きませんし。
とにかくひとつのポケットに、本をどんどん入れていければいいのです!
図書館は自転車で10分くらいの距離。
そこまで長いこと背負うわけじゃないから、しっかりした肩当てが必要なわけでもない。
余計な機能がついていると、バッグは重くなっていくもの。
「要らない機能がついてない」というのも、ポイントが高いです!
4.室内でサマになる
読み終わった本は、リュックに入れたい。
なので、リュックは、室内では「返却ポスト」でもあるんです。
室内に置いておいたときに サマになる姿だとうれしい。
あまりアウトドア系のゴツいリュックは似合わない我が家ですが、このリュックなら、うん、いい感じです!
室内ではこんなふうに、埃よけの箱に入れた状態で置いておこうと思います。
ここをこれからは、我が家の「図書返却ボックス」として、読み終わって返却する本はどんどん入れていこうと思います。
図書館リュックは「用途別の専用バッグ」としよう
このように理想のバッグに出会えたので、「プローペル」を、私の図書館リュックとして専用に持つことにしました。
それは冒頭に書いたとおり、私が以下の2点の問題点を感じていたからでした。
・図書館に行くとき、本を詰め込んだバッグが重すぎる
・返すべき本を、バッグに入れ忘れてしまう
そして、それに加えて、以下の2点も後押しになりました。
・ほぼ毎週通う
図書館には、ほぼ毎週通うので、習い事状態(笑)。
習い事なら、専用のバッグをもつのだから、図書館通いにも専用のバッグがあっていいはず。
・図書館に行くためだけに出かける(スーパーや公園に寄らない)
本だけで十分に荷物が重いので、ほかの場所による余裕がないともいう。笑
エコバッグや、子ども用のアイテムなどを持っていく必要がないので、普段のバッグから荷物の出し入れをする必要はありません。
入れる必要があるのは、鍵とスマホとお財布くらい。
内側の、パソコン用ポケットに入れました^^
これくらいざっくりしたポケットのほうが、入れやすく、探しやすく、取り出しやすい。
着画
「プローペル」を、身長158センチの私が背負うとこんな感じです。
大きさはそれなりにあるけど、マチがそこまで広がる感じではないので、スッキリです。
ちなみにこのリュック、ガストンルーガのサイトでは、メンズにもレディースにも、両方にカテゴライズされてます。
つまり男女兼用ですね!男性が持っても素敵です。
(画像:ガストンルーガ公式サイト)
パートナーと一緒に使うのもいいですね!
ガストンルーガのディスカウントコード
本ブログ読者の方に、15%のディスカウントコードをいただきました。
公式オンラインストア(http://gastonluga.com)15%ディスカウントコードは、「tsumako15」です
★送料、返送料は無料です
現在、「秋キャンペーン」開催中で、バッグ購入者にポーチのプレゼントがあります。
私もいただいたんですが…ポーチかわいい!
透明で、自立するので、シンプルライフ志向の方もお好きな感じだと思います。
どこに使おう、どこに使おう…と部屋を見渡して。
あ、あそこだ!いつもバラバラになってしまっていた、あのアイテム。
ティータイムセットをまとめました!
食材置き場で、この子だけ異彩を放つかわいさになってしまった。笑
本当はこうやって↓使います。笑
(画像:ガストンルーガ公式サイト)
これで図書館通いが一段と楽しくなりそうです
今日もいい一日になりますように!