おはようございます。
梅つま子です。
前回お伝えしたとおり、モニターにお声掛けただいて、TUISSのローマンシェードをオーダーしました。
取り付けるのはこちらの、キッチンの窓です。
さあどうなるか…!
到着&開封
こんな感じで、しっかり梱包されて送られてきました。
取り付け方の説明書などは梱包されていないので、
TUISSのホームページから各自ダウンロードが必要です。
プチプチを外したら、いよいよ設置作業開始です。
我が家のもののように、そこそこ大きいものである場合は、
周りをお片づけしておくことをオススメします。
あと、重量もあるので、怪我につながらないように、
小さいお子さんがチョロチョロしない時間帯がよろしいかと思います。
補助版の貼り付け
まずすべきことはこちら。
このように2枚の金属の板がついてきます。
これは下の写真のように、カーブがついているほうを下にして貼り付けます。
(中央に貼ってあるテープは目印に私が貼ったものなので、気にしないでください)
この補助板があることで、取り付けの補強や取り付け時のキズ防止になるそうです。
(使用しなくても問題はないらしいです)
レールの取り付け
補助板を貼り付けたら次はレールです。
ドライバーで赤い部分を回すと、レール部分を縮められます。
レバーはこのように動かせます。


そして窓にレールをつけます。
きちんとはまるかしら。長すぎたり短かったりしたらどうしよう…!
とヒヤヒヤしたのですが、バッチリ!
この時点ですでに感激しました!
ローマンシェードの「布」取り付け
そして、ここからが山場です。
ローマンシェードの布がついた部品を、
このレールにはめ込みます。
このように、前面に溝があるので、これを引っ掛けます。
後ろのほうは、レバーを動かすことで固定させます。
カチッとはまる音がするわけじゃないのですが、
こんなふうに部品が溝の下のほうに入ったことがわかればOKだそうです。
ちなみにこの布はマジックテープで取り外しできて、
レバーが気になる場合は、マジックテープを少し上のほうにずらし、
このように覆い隠すことができます。
取り付け完了!
さて、一連の作業を経て、完成です。
こうなりました…!
すごくちゃんとしてる…!
自分が自力で取り付けたとは思えない…。
かなり重いものなので、落ちたら怖いなあと思っていたのですが、
ものすごくしっかりしている。全然ガタついたりずれたりしません。
ちなみにコードはこんなふうになっていて、シェードを上げ下げします。
この場所は子どもの手が届かないのでクリップを使う予定はありませんが、
コードクリップの穴を使って壁に固定し、
子どもに危なくないようにすることもできるようです。
部屋の雰囲気が格段によくなりました。
採光裏地を採用したので、下げていてもそこそこ明るいです。
柔らかい光が入ってきて、落ち着いた雰囲気になります。
しっかり上げるとこんなふうです。
今まさにこのブログも、ダイニングで書いていますが、
さらに落ち着いて過ごせる場所になりました。
朝ローマンシェードを巻き上げるときに、
「朝が来たなあ」と思い、
夜に巻き下ろすときには、「今日も無事に終わった~」
と思います。
ちょっとした、楽しい朝晩の儀式ができました。
上げたときと下ろしたときの表情の違い。


そして、下の写真はビフォアフです。
こうやってみると、取り付ける前は無駄に空白が大きかった。。。


「大きくて何もない」というのも圧迫感があるものだったなあと思います。
ローマンシェードがやってきて、空白の空間に落ち着きが生まれました。
終わりに
取り付けてみれば、労力よりも成果が非常に大きいことだったので、
「何でもっと早くやらなかったんだろう…」
と思いました。
写真を撮りながらだったので40分くらいかかりましたが、
手順をわかってしまえば作業自体は、15分くらいでできそうです。
ちなみに外すときなのですが、
レバーのこの位置にドライバーを差し込んで、てこの原理でドライバーを押し上げると外れます。
実際にやってみましたが、きちんと外れました!
外す予定はありませんが、「いざとなったら外せる」と思えるのは安心です。
まだ取り付けて数週間なので電気代への影響は見えていないのですが、
真夏の暑さ、真冬の寒さへの効果も期待しています。
すごくオシャレで取り付けもカンタンだったので、ロールカーテンやローマンシェードをお考えの方はぜひチェックしてみてください!

キッチン&ダイニングがさらに過ごしやすい場所になりました☆
今日もいい一日になりますように!