おはようございます。
梅つま子です。
2018年に娘とともに始めた習い事、空手。
9級から、ひとつひとつ階段を上るように昇級し、
昨年の秋に、空手の昇段試験に合格しました。
晴れて「初段補」となりました。
空手、昇段試験に合格しました。
— 梅つま子@月経カップとオンライン英会話と空手とウクレレ (@umetsumako) December 25, 2023
初段補になりました!
黒帯が届くのを待ってるところです。 pic.twitter.com/883qTUS31m
2023年に、茶帯から黒帯へとレベルアップしたことになります。
そして黒帯が届き、実際に締めて練習に行っています。
黒帯になりました!
— 梅つま子@月経カップとオンライン英会話と空手とウクレレ (@umetsumako) January 12, 2024
運動神経も経験も皆無に近く、39歳で始めた空手。これからも健康に安全に続けていきます🥋 pic.twitter.com/K2VY4O9Pom
黒帯、めちゃくちゃいいです。
正直よすぎて、毎回黒帯を締めるたびに恐縮してしまいます。
まだ、少なくとも5年くらいは早いんじゃないかとか、
黒帯になる前の茶帯の居心地はラクだったなとか、
考えてしまいます。
実際のところ、先生は「初段からがスタート」ということなので、
「初段補」の私はスタートラインにも立ってないともいえます。
だから「黒帯」の勝手に作ったイメージで、
勝手にドキドキしているだけとも言える。
これは博士号をとったときに言われたことと似ていて、
博士号というのは、これで一人前の研究者として出来上がったというよりは、
研究者としての生活を始める準備段階に過ぎないので、
これからも精進するように…ということでした。
考え方としては、「ここまでの努力は認めよう、まだまだだからがんばれ」
ということなのだろうと理解しています。
決してゴールなのではなくて。
もしかしたらというかおそらく、まだ入り口のほんの最初の部分なのかもしれなくて。
空手着は引き出しにしまっているのですが、
黒帯は、なぜだか、しまうことが出来ません。
持っているけど、自分のものだけど、
憧れてもいます。
この黒帯にふさわしい空手ができるようになるといいなと、思っています。
なので自分の部屋の見えるところに、常に置いておくことにしました。
いつも目に付く、ちょっと高いところに。
隣にはぬいぐるみのまよさんがいます。
まよさんは私のぬいぐるみです↓
黒帯を手にしたのは3ヶ月くらい前なのですが、
黒帯が重過ぎて、思いがこもりすぎて、
この記事を書くのにずいぶん時間がかかってしまいました。
空手の黒帯は間違いなく、自分の人生の中で手にすることができた、
もっとも素敵なものたちのひとつです。
これから黒帯で練習を重ねていきたいです☆
今日もいい一日になりますように!