おはようございます。
梅つま子です。
私には最近(2年くらい前に)できたアメリカ人の友人がいます。
ランゲージエクスチェンジの相手を募集するサイトで見つけた友達です。
そのサイト自体のことは、オンライン英会話で講師をしているときに、
生徒さんの一人に教えてもらいました。
そんなサイトがあるんだ~、へえ~
くらいのつもりであまり深く考えずに登録してみると、
よくある国際ロマンス詐欺っぽいメールばかり来るんですわ…。
そうわけで来るメールはほぼ無視していたところ、
何ヶ月も経って忘れかけてた頃に、一通のメールが届きました。
これまで受け取ってきたメールとの違いを感じました。
アメリカに住むアメリカ人の女性で、空手黒帯とのこと。
日本語を勉強中ということで、
この方とならちゃんと関係が築けるかも、と思いながらメールを交換し、
ビデオ通話で会話をするようになりました。
『私のように黒い夜』という本のことを教えてくれたのもこの友達です。
語学のセンスが卓越してて、フランス語も堪能だし、
なぜかひらがなより漢字のほうが得意だし、
コンピューターサイエンスにも料理にも法律にも詳しい、
なんでこんなにすごい人が!と思えるようなびっくりする経歴の人です。
そんな彼女が、
自分の通っている空手道場を紹介するプリントを作っていたので、
日本語版をブラッシュアップするのをお手伝いしました。
そしてその流れで、
「私と空手の出会いの物語を作ってみようかな」
と思いつき、
彼女もいいじゃんそれ!みたいにノリノリに乗ってくれたので、
作ってみたものをここでも紹介させてください。
自分の話だから作っていて面白かったし、
表現を彼女にアドバイスしてもらうのも有益でした。
ストーリーに合う絵はいらすとやさんからお借りしています。
「walking around town」のtownにはtheは要らないんだねとか、
「put in a lot of effort」のput inはあまり自分からは出ない表現だなとか。
自分でもときどき見返したいストーリーだなと思うので、
ブログに置いておこうと思います。
今日もいい一日になりますように!