おはようございます。
梅つま子です。
先日、防水パン掃除の救世主的アイテム、「ふんばるマン」を使って、洗濯機をかさ上げしました。
その結果、見て見ぬ振りをしていた、「ある箇所」を掃除する決心が生まれました。
それは、洗濯機下の排水口です…!
まずは、ビフォー写真から。
↓↓↓↓↓↓本日、汚画像多めです!お食事中の方は、後ほどお会いしましょう!↓↓↓↓↓↓
ううっ、まがまがしい汚れが…!
今日は、ここを掃除した記録です。
「分解して、復元できなくなったらどうしよう?」と思いましたが、やってみたら意外と簡単でした!
全部取り外したところ
意を決して取り外したところ、このようになっていました。
白黒にしても隠し切れない、どえらい汚さ。
多少の悪臭も~!
まずは風呂場に持ち込んで、ブラシでざっと汚れを取りました。
まだ汚いけど、だいぶなんとかなったところ。
4つの部品に分かれているのね、ということを、このとき初めて理解しました。
我が家のものと同じ商品ではないけれど、楽天にも取り扱いがありました。
こんなものまで売っているんだ!!
4つの部品が、こういう感じに組み合わさっています。
ハイターが活躍
排水口はハイターでシュッシュしておきました。
アワアワにして放置しました。キレイになれ~。
(ハイターを使う場合、換気することと、子どもが触らないこと、ご注意くださいね~!)
排水口の部品にも、ハイターをシュッシュ。
やっぱりハイターの力はすごい!
ぴかぴかになりました。
このくらいきれいだと、安心して見ることができる…!
部品を元に戻す
「取り外したはいいものの、どう組み合わせるんだっけ(汗)」と思ってちょっと格闘しました^^;
無事にすぐにわかりました!
手順を防備録的に書いておきます。
(メーカーによって多少の違いがあるかもです、悪しからず)
まずは、ふたつのアイテムを組み合わせます。
中央の棒状の部品は、スクリュー状になっているほうを下にします。
こんな感じで組み合さります。
そこに、ふたをかぶせるような形で、3つ目の部品を重ねます。
筒状になっているほうが下になります。
すると、中央の筒状の部品が安定して、こうなります。
さらに、網状になっている部品を取り付けます。
復元できました!
取り付けるときは、最後の網のアイテムは一回取り外しておきます。
「CLOSE⇔OPEN」の文字が、見づらいですがついているので、そのとおりに「CLOSE」のほうに回せば、はまります。
この状態で、さっきの網パーツを組み合わせれば、完成。
意外と簡単でした!
感想。やっぱり、ふんばるマンのおかげ
大掃除でもないのに、何でこの部分の掃除をしたかというと、「やりやすくなったから」です。
単純に、目がついたところがものすごく汚かったら、掃除するしかないんだな…と思いました。
矛盾した言い方だけど、「掃除しにくいところこそ、掃除しやすくすること」って大事なのかも、と思いました。
これまでは言い訳だらけでした。
洗濯機の排水の構造なんて、どうなっているか知らない。
外し方もわからない。
洗濯機の下は狭くて、手が入らない。だから掃除できない。
知らない、わからない、できない。
その結果、当たり前のように「やらない」を選択している自分がいました…!
だけど、洗濯機の高さを上げたら、見えるようになり、手が届くようになり。
「知らない、わからない」は同じなのに、物理的に掃除が「できる」状態になった途端に、「ならばしょうがない、やるか。」という気持ちになったのは、不思議なものです。
物理的に「掃除できる」状態だと、気持ち的にも「掃除できる」になるんですね…。
今回掃除をしてみたことで、構造は意外と簡単、掃除もそんなに時間がかからない(15分もあれば十分)だということがわかりました。
1年に1回くらいなら、無理なくできそう。
お察しのとおり、これまで、大掃除でもスルーしてきた箇所なんです。
お恥ずかしいっ
これからは折を見て掃除することにしたいと思います。
まさに「ふんばるマン」さまのおかげでした!
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では!今日もいい一日になりますように!