こんにちは。梅つま子です。
アメリカのドラマ、ビッグバンセオリーが好きすぎて、毎日聴いてます。
ドラマなのに「聴いている」というのはどういうことかというと、
何度も何度も見て、
もはやストーリーを理解しすぎているので、
画面を追う必要がないのです。
私はアマプラで、タブレットを使って、視聴…もとい聴いています。
今は白いfireタブレットもあるのだね…。
私が持っているのは、同じサイズの黒いやつです。
で、ビッグバンセオリーですが、
去年の年末に運命的な出会いを果たしました。
(たまたまアマプラ上で見つけただけ…)
胃カメラの検査の結果だった去年の年末年始、
恐怖から気持ちをやわらげてくれたのはあなた、ビッグバンセオリーでした…!
この作品は12シーズンまであるのですが、
私が好きなのはシーズン10と11です。
(12はアマプラで公開されていないのでまだ実はちゃんと見たことがない)
高学歴オタクの4人の男性が、それぞれの課題に向き合って
成長していくところがとてもいい…。
主人公のシェルドンは人の感情を理解するのが苦手で、
感情読み取りマシンを試してみたり。
シェルドン:怒り狂いながら出て行ってやろうか!
エイミー:そういうことは声に出して言っちゃうとインパクトがなくなる
シェルドン:わかったよ、じゃあ指で示すッ
シェルドンの彼女であるところのエイミー役のマイアム・ビアリクの声を聴いていると、
落ち着くし癒されます。
エイミー:シェルドン、何やってるの…
シェルドン:社会的不適合者の行動。
フィンをつけてパンツをかぶっているシェルドン…。笑
こういうのに毎回付き合わされるエイミー…。笑
ペニーとレナードのデコボコカップルも、一周回ってお似合いでかわいい…!
このビッグバンセオリー、
始まりのころは、ちょっと笑いがキツいと感じることもあったのですが、
シーズンが10、11になってくると、
俳優たちの、ほとばしるような作品への愛が、
画面を通してにじみ出てくるような気がします。
しかも先日、骨伝導イヤホンを手に入れたことで、
さらにクリアに、さらに快適に、
聴き続けることができるようになってしまった…。
特に家事中に聴くのがはかどる。
恐ろしい子!
あなたが来てから、家事までついつい楽しくやれてしまうようになっちゃった!
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先日読んだ、プラスサイズモデルの吉野なおさんのメッセージを読んで、
私がなぜせっせとビッグバンセオリーを聴いているのかが理解できました。
集中して聞くというよりは、家事をしながら、出かける準備をしながら、何か作業をしながら聞くラジオ。
誰かの話し声は何となく落ち着くし、自分では気づかないような他人の視点を学んだり、出演者が何気なく言った一言から思わぬアイデアが思い浮かぶことも。
ラジオは基本的にネガティブな情報よりもポジティブな情報のほうが多いですし、耳から聞いた情景を頭に思い浮かべるからこそ自由な思考になりやすいと感じます。
これはまさしく、私がビッグバンセオリーを聴いている理由と同じです!
私の好きなアメリカ英語だし、
俳優さんたちの声はみんな素敵だし、
シットコムだから音楽や効果音に消されることなく台詞が楽しめる。
一話一話は基本的にハッピーエンドで、
クスッと、ニヤッとしてしまう楽しい終わり方なのも好き。
1回25分だから中だるみもなくサクッと1話が終わる。
会話で使われる表現もたくさん勉強になっています。
ありすぎて困るくらい。
ファイルにまとめて、メモしています。
出てきた表現、自分が話すときの会話にも使えるようにしたいと思います!
そして英語のブログを立ち上げたので、
ビッグバンセオリーで学んだ英語のことについても書いていこうかなあと思います。
来年もずっとビッグバンセオリーを聴き続けます!
今日もいい一日になりますように!