おはようございます。
梅つま子です。
睡眠は大事、とわかっているけれど、ちょっとやりたいことができて、睡眠不足な日が続きました。
睡眠時間を削って、2時間くらいしか寝ない日があったら、翌日、わかりやすく、不調が来ました…。
睡眠時間を削ってならない理由を考えてみました。
睡眠時間を削るとどんな問題が起こるのか
問題1.パワーが出ない
睡眠時間を削ったら、いつもの朝の日課にしている10分筋トレができませんでした。
筋トレって不思議なもので、するとさらにパワーが出るんですよね。
最近は、隙間時間にプランク(腕をついて体を一直線に支える筋トレ)をしたりしていました。
でも、最初の朝筋トレができないから、日中も隙間時間に筋トレしようなんていう気がまったく生まれません。

生きてるだけで精一杯、それが睡眠不足の私…!
問題2.常に空腹
眠さを食べることで紛らわすというか、出ないパワーをつまみ食いでしのぎたくなる。
食事の時間も、ボーっとしているので、どれくらい食べたのか自覚がない。
結果として、食欲にメリハリがなく、常に空腹状態に。

つい最近、空腹力をつけたいといっていたのは誰だ!!
問題3.ずっと眠い、ボーっとしてしまう
睡眠不足のままで起きた朝は、一日中ずっと眠く、しんどい。

ボーっとしているので、いいアイディアも生まれやしません。
普段なら、「そうだ、この道を通るなら郵便局にも寄っちゃおう」なんて思える日も、そんな考えが浮かびすらせず、帰宅したあとになって「あああ~手紙を出したかったのに~~~」という始末。
結論:睡眠時間って有意義
何で睡眠不足になるかというと、「寝てる時間がもったいない」と思うからなんですよね。
ほかに「したいこと」があるから。
寝る時間を削らないと、その「したいこと」をする時間がないから。
でも、結局、「寝るべき時間に寝てるほうがコスパがよい」と気づきました。
私は、今のところ8時間睡眠(9時に寝て5時に起きる)です。
もし睡眠時間2時間しか取れないと、6時間の睡眠を失ったことになります。
ところが、被害は6時間で済むかというと、翌日の私は、失った6時間以上の時間を、ぐずぐずグダグダ、疲れた、元気の出ない状態で過ごしていることに気づきました。
失った睡眠時間以上の時間を、不調で過ごすことになるのなら、寝るべき時間は寝るのが一番いいのだと気づきました。
それでも、8時間睡眠が2時間になるから、急激過ぎるのかしら。
加齢によって睡眠時間は少なくて済むようになるというし、7時間、6時間くらいでも元気に生活できるかしら?

まずは無理なく30分くらい早く起きる…を心がけてみたいです。
早起きがつらい季節に突入しますけれどもね…!
睡眠が大事ってわかってはいた!
▼やせるためにも睡眠は大事▼
▼早起きは先鋒であり大将だった!▼
▼以前のほうが早起きできたのは、授乳のおかげだったのかも▼
今日もいい一日になりますように!