おはようございます。
梅つま子です。
実は、思い立って醤油麹を作ってみました。
作ってみたら、おいしくて!
醤油麹作ってます。
— 梅つま子@生理カップとシンプルライフ (@umetsumako) October 30, 2019
ちょっとつまんでみたら、これ、濡れおかきの味そのもの💡
濡れおかき好きの人はみんな醤油麹作るべきだと思う! pic.twitter.com/IUq04aOn17
濡れおかき好きの、私に朗報です。
醤油麹、あっという間に、大好きな調味料のひとつになりました。
使っているストッカー
ストッカーを購入したので、うきうきで醤油麹を楽しんでおります。
これ、「つま子的、今年買ってよかったもの」にもノミネートされております。笑
届いた姿がこちら。
全体、すがすがしいほどの真っ白。
琺瑯ですからこういうふうにキズっぽく見えるところもありますが、ぜんぜん気になりません。
底面はこのようにロゴもなし、つるっと白です。
そして、持ちやすい取っ手。
冷蔵庫への出し入れも簡単。
洗いやすいし、ちょうどいいサイズです。
購入先のサイトによると、容量とサイズは、
満水容量:1450ml
サイズ:約17.5×14×11.5(cm)
だそうです。
醤油麹を作ります
ここに、 米麹と醤油を入れて、適当に混ぜ混ぜします。
材料
つま子のテキトー醤油麹。
材料は、米麹300g、醤油500ml用意します。
材料はいいものを選ぼう!と思い、しょうゆは有機醤油を選んでみました。
作り方
ストッカーに米麹をすべて入れ、醤油を注ぎいれます。
醤油を300mlくらい入れます。
量は測りません!笑
だいたい浸るくらいにします。
するとこのように、あっという間に麹が茶色に。
米麹は、ぐんぐん醤油を吸い込みます。
しばらくするとこのように、醤油が全部吸い込まれてしまいます。
そこで、醤油を注ぎ足します。
プチプチと気泡が上がってきて、醤油と米麹が、喜び合っている~~~!!
(醤油麹が好きすぎて、私、変です。笑)
日がたつと、硬かった米麹がもろくなり、れんげの背でぎゅっと押すと簡単に形が崩れるようになります。
だんだんと、麹が、米粒の形状を失ってそぼろのようになっていきます。
季節にもよるのでしょうが、今の時期は一週間ほども置けば完成です。
もっと液体っぽいほうが使いやすいな、と思ったら、しょうゆを足せばOK。
常温でも保存できるけど、醤油麹の個体感を楽しみたい方は、完成と思ったタイミングで冷蔵庫に入れればよさそう。
夏だと、もう少しこのタイミングは早く見極めたほうがいいかもしれませんね。
このストッカーなら、醤油麹を作るところから保管までひとつの容器で済み、汚れ物が出ないところが素晴らしい。
私は楽天で購入しましたが、アマゾンやyahooショッピングでも買えます。
![]() |
|
食べ方
焼いた&ゆでた肉、魚、野菜に添えたり。
お刺身や豆腐といった、生の食材との相性もヨシ(醤油ですもんね)。
調理に使うときは焦げ付きを気をつけるくらいで、あとは
一人だけのお昼ご飯なら、ご飯に醤油麹のっけたり、ちょっとお湯を注いでお茶漬けにしたりで、もう十分ではないのか。
それくらい、完成度の高い調味料だと思います。
醤油麹単品でも完成度が高いけど、でもそこにひと工夫。
この間、悩んで悩んで購入した、しょうがおろし!
実は、こっちにしたのです。
これも依然として気になっていますけど…^^
お皿型のしょうがおろしなら、座ったまま、一人分、するするおろせるのです。
そして、この日はタコが安かったので…。
醤油麹とともに、添えていただきます!
ここにホカホカのご飯でもあれば幸せ。
![つま子 つま子](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/umet/20180902/20180902213705.png)
醤油麹×すりおろししょうがの相性、完璧です!
しょうが、おろしたては香りが違います。
こうやって食べてしまうと、もうチューブのしょうがは買えないかもしれないなあ…。
おいしいものいろいろ
▼ぬか床に入れた厚揚げ
これに醤油麹ちょいと添えて食べたら…幸せ。
▼ゆで卵にも合う!
圧力鍋なら、ゆで卵があっという間に作れます。
▼簡単、鶏ハム。
薄味なので、ちょっと醤油麹乗せて食べてもいいし、出来上がったら醤油麹に漬け込んでチャーシューふうにしてもよさそう。
今日もいい一日になりますように!