おはようございます。
梅つま子です。
食器洗い洗剤を見直し、手洗いはハンドソープを使うようになりました。
そして、「他の洗剤も変えられないだろうか?」と見直しました。
いろいろ考えて、洗濯洗剤を変えることにしました。
これまで使っていた洗濯洗剤
2種類使っていました。
それは、液体の「緑の魔女」と、粉の「ニュービーズ」です。
最初に使っていたのは液体の「緑の魔女」。
5リットルや2リットルを買っていました。
「緑の魔女」、愛用していたのですが、部屋干しのニオイが気になるようになり、粉洗剤も用意しておくことにしました。
調べてみると、中性の液体洗剤よりも弱アルカリ性の粉洗剤のほうが、汚れを落とす洗浄力が高いらしいですよ。
いい感じに、使いやすいケースも見つかったのです。
こうなってくると、「液体、要る?」という思いが強くなってきました。
私も丁寧に洗うべきおしゃれ着をほとんど着ないし、粉洗剤一本でいける気がしてきました。
使っている「フレグランスニュービーズ」は柔軟剤も入っています。
しばらく使ってみて、溶け残りはないし、洗いあがりもいいし、文句なし。
これひとつで全部衣類は洗ってしまおう!と心を決めました。
その名にもなっている香りもやさしくて、好きです。
液体洗剤を使わないメリット
液体洗剤を使わないメリットとしては、詰め替え作業が楽であること。
ザーッと粉を移すだけで終わる。
あと、液体はどうしても、容器の周辺がべたべたしてしまいがち。
それがないだけで、とても快適です。
そして、粉洗剤のほうが安いです^^
シンプルになった洗面所
洗剤の種類を減らしたので、すっきりしました。
まずはビフォー。
(画像:【部屋干しのニオイ対策】粉洗剤を買いました。セリアのケース「LOCK PACK」ですっきり収納。 - 明日も暮らす。)
↑この頃はお風呂の残り湯も使っていましたから、ホースがありますねえ…。
残り湯で洗うのをやめて約1年。ホースもなくなり、「今日は残り湯で洗おうか、どうしようか?」の問いも捨て去って、すっきりです。
というわけで、いろいろケースの中に入れていた、タオルの上のラックがシンプルになりました。
置くモノが減ったので、洗面所が明るくなった気がします。
こうなってくると、ケースも変えたいなあ。
計量スプーンの青が悪目立ちする気がします^^;
それから、洗濯機の足元の部分もモノが減りました。
以前はこんな感じで、脱衣かごをふたつ重ねていました。下の部分に入っているのは、「緑の魔女」のストック。
(画像:【洗濯は好きな家事】我が家のハンガー事情。私がやっているちょっとした工夫をまとめました。 - 明日も暮らす。)
ここには、洗いあがった洗濯物を入れておくバスケットを置きました。
ピンクのほうには子どもたちの衣類を、茶色のほうにはキッチンで使うアイテムを入れています。
こうすると、何度も往復する必要がないし、ぽろっと洗濯物を落とす心配もないんです。
しかも、娘に「洗濯物、持っていってね」と言えるのです。
まだ、毎日は難しいけど、やる気のあるときだと自分から「洗濯物、子ども部屋に持っていこうか?」と言って、自分の分と弟の分を仕分けして棚にしまってくれる娘。
大変に心強い!
すっきりした洗面所
というわけで、今はこんな感じです。
明るい光が入る場所なので、我が家のパワースポットかも。

粉洗剤に一本化したら、洗面所が広く、明るくなりました
おまけ
ふんばるマンのおかげで、洗濯機の下はいつもキレイです。
ホコリやごみが入りそうな場所は、隠すよりむしろオープンにしたほうがいいのですね。
我が家の縁の下の力持ち。
今日もいい一日になりますように!