おはようございます。
梅つま子です。
皆様、お米はどうやって収納されているでしょうか。
私は、ずっと、お米は、冷蔵庫に入れていませんでした。
でも、数ヶ月前、「虫が発生しないように、冷蔵庫に入れたほうがよい」ということを知り、冷蔵庫に入れることにしました。
タイトルのとおり、白米、玄米、麦を混ぜて食べるので、この3つをどう冷蔵庫に入れるか、ちょっと頭を使いました…!
使っているのはニトリの容器
ニトリで購入した、冷蔵庫用米びつを使っています。
これと同じ商品かな?と思います。
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購入してきたときの記事はこちら。
最初は玄米用として購入してきました。
このときはまだ冷蔵庫には入れておらず、 収納場所を模索しておりました。
食べているお米
私は普段、白米に、玄米、そして麦を入れて炊いています。
白米だけで炊くよりもしっかりと食べ応えがあるし、味が好きなんです。
しかも、玄米や麦を混ぜて炊いたご飯なら、少なめでも満足しやすい。
おいしいし、腹持ちもいい気がします。
お米は、こちらと決めています。
10キロを、5キロずつのふた袋にしてくれるのと、プラス80円で脱気包装してくれるから管理が楽です。
玄米、麦はそのときによって買うものが違いますが、洗わないで炊けるタイプのものを選んでいます。
麦はそのときの気分で、押麦にしたり、もち麦にしたり、ビタミンが配合されているものを選んだりして、スーパーで買っています。
楽天だと、こういうところでしょうか。
今回は、こちらを購入してきました。
スーパーで買って、発芽玄米が500円、もち麦が400円くらいでした。
ふたつ買っても1,000円しないのがうれしい。
炊くときのルール
2合炊くときは白米だけ、あるいは、白米1合に+玄米と麦が1合。
3合炊くなら、白米2合、玄米と麦が1合。
管理すべき食材は、
・白米
・玄米
・麦
の3つです。
容器に移します
このうち、玄米は1キロ、麦は800gで売られているのを選んできました。
この量がミソです。
2キロ以内なら、先述の容器に収納可能。
そこで、ひとつの容器にまとめてしまいます。
家にある一番大きな琺瑯ボウルを取り出してきて、玄米と麦の中身を出します。
菜ばしを使って、適当にまぜまぜ。
この容器、大きいので、餃子を作るときにも重宝しているんです。
柄は…すっごく昭和っぽいなあと思いながら使っています。
実家からもらってきた昭和レトロな琺瑯容器。
どうせなら白がよかったけど…使い勝手がよいために、頻繁に使っているキッチンツールのひとつです。
買い換えるならこういうシンプルなのがいいなあと思いながら、でも、こういう容器って劣化しないからなかなかそんな機会もないのでした。笑
さて、混ざったものは、容器から容器へとザーッと移したいところですが、こぼしたら大惨事なのでやりません。
容器のふたの活躍する場面です。
意外とすぐに終わります。
残り少なくなったら、こうしちゃってOK。
こんなふうになります。
均等に混ざっていないので、地層化しています。笑
多少、玄米が多い部分と麦が多い部分があるけど、もちろん問題ありません。
冷蔵庫の野菜室に収納
そのまま、冷蔵庫の野菜室に入れちゃってます。
上から見てわかるように、ネームランドで、「白米」「玄米&麦」もつけました。
もう少し引いてみると、こういう位置関係です。
左にあるのは、ブリタのリクエリ。
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なぜ「左手でおさえること」と書いてあるのかは…こちらです。
ちなみに
ちょっと使い切らずに残ってしまった玄米+麦は、新しいものを足す前に、白米のほうに移しちゃいます。
こうすれば、「古いお米が少しだけ残っちゃう問題」を解決できます。
炊飯器を処分して、小さな圧力鍋で炊いてます。
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圧力鍋なら、加圧や、ピンが降りるまでの時間を考えても、お米を冷蔵庫から取り出してから10分かそこらで炊けるのもうれしい。
プチプチ感が楽しめる、おいしいご飯です。
以上、つま子のお米収納法でした
キッチン関係いろいろ
▼圧力鍋は、実は3つも持ってます!
2.5リットルが2つ、5リットルが1つ。
それぞれよく使います!
▼スポンジ置き場はもう使っていません
ここ、水垢がつきやすいんですよね。
なくしたらすっきりしました。
▼キッチンで過ごすことが多いから、タブレットはここが定位置です
「アレクサ、ジャズかけて」をお願いすることが多いです。
▼愛用の軽量カップは重くてしっかりしたもの
薄いものはすぐ割れてしまって…。早く、厚手のにするべきでした。
今日もいい一日になりますように!